マレーシアサーフトリップDay20:チェラティン編(2019/1/29)

昨日から徐々にサイズダウンしていて、今日は期待できないのでGoProは持って行かずに7時前から軽くサーフ。

7時半頃から徐々にラインナップは混み始め、ミドルセクションで波に乗りながら8時過ぎには退散。

いったん宿に戻ってから朝食を食べに行こうとすると、宿の子猫たちがまったりモード。

とても可愛いのですが、日本のように過保護に飼われているわけではないので、すでに亡くなっていた子猫を見ましたし、今いる内の二匹は襲われたのか顔に損傷を受けていたりと自然界の厳しさをまざまざと見せつけられました。

それでも宿のオーナーが猫の体を洗ったりと自由にさせながらも大切にしている姿を見ていると、動物を飼う事の意義を考えさせられます。

朝食はいつものナシチャンプル(チキンカレー+レバー数種+オレンジジュース)をモリモリと食べ、宿で少しくつろいでから撮影に。

全く変わらない毎日です。

絵に描いたようなパーフェクトなラインをなして波はブレイクしているのですが、もう少しサイズがあれば。

撮影を終えて宿に戻る途中でコンビニに寄り、マレーシアで超有名なスポーツ飲料をまだ飲んでいなかったので買ってみました。

「100 Plus」という微炭酸のスポーツ飲料で、初めての印象としては「う~ん」。

環境の違いということで、飲み慣れていたら馴染み深い味なんでしょうね。

その後は仕事をし、すでにサイズダウンで波乗りする気はないので、夕方になってからは気分転換で軽く撮影に出ることに。

潮が上げすぎちゃって波が厚くなりダメダメ。

撮影中は猿が出たり犬が遊んでいたりと、見ていて飽きないのですが(笑)。

基本的には猫がメインの気がするチェラティンなのですが、時間帯や場所によって変化があります。

波が良くないので撮影もサクッと終え、寄り道しながら宿に戻っているとスケートパークが。

雨降りの雨季の今ではなく、乾季にはここでローカルがスケートしているんでしょうね。

乾季になると波もなくなるそうなので。

6時半頃にはいつもの中華レストランへ。

川沿いのレストランなので景色が最高です。

これまで紹介していなかったと思うので、メニューの一例を。

今回ビールのお供としてオーダーしたフライドチキン&オニオンリングは結構美味しかったです。

早めのディナーを終え、この中華レストランで数本買ったビールを宿へ持ち帰り、宿でビールを飲みながら小説を読んだりして今日は終了。

明日はついにチェラティン最終日。