これまで僕はANAマイルを駆使してガルーダやシンガポール航空を利用してきましたが、久しぶりにエアチケットを探して衝撃を受けました。
スクート(Scoot)の羽田便就航などでLCCの選択肢も増えましたが、「結局、総額で一番安くて快適なのどこ?」という問いへの答え。
それは、意外にもマレーシア航空の成田便にありました。
今回の記事は、2026年最新のサーフボードチャージ事情から、LCCとFSC(フルサービスキャリア)の「実質総額」を比較し、次のトリップで損をしないための情報をシェアします。
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コンテンツ
1. 罠だらけの「サーフボードチャージ」を再確認

サーフトリップの予算を左右する最大の変数は、航空券代ではなく「ボードチャージ」です。
ここを無視すると、チェックインカウンターで数万円の追加徴収を食らい、一気にテンションが下がります。
それだけサーフボードチャージを課す航空会社が増えているためです。
- JALの場合: 片道10,000円。往復でプラス2万円。
- 中華系・フィリピン航空・ベトナム航空: 航空券自体は安くても、ボードチャージが設定されていることが多く、トータルで損をするケースが目立ちます。
「チケットが安い=トリップが安い」ではないのが、サーファーの常識です。
2. 実は「安くない」LCC。ボード込だと4万円増!?

「安さの殿堂」と思われがちなLCCですが、サーフボードを運ぶとなると話は別です。
【ボードチャージが必ずかかる主なLCC】
- エアアジア (AirAsia)
- ベトジェット (VietJet Air)
- スクート (Scoot) ※通常の受託手荷物枠だが、重量追加が必須。
LCCの場合、ボードバッグ+スーツケースの2個持ちだと、往復の荷物代だけで2.5万〜4万円ほど加算されるのがザラ。
これに座席指定や機内食を加えると、もはや「ローコスト」とは呼べない金額に跳ね上がります。
先日、スクートのセールで「東京〜ジャカルタ片道2万円」という破格値がありましたが、荷物代を足したら結局FSCと変わらない……なんてオチも珍しくありません。
3. 東京発・王道のFSC比較(羽田 vs 成田)

僕のベースは羽田ですが、今回のリサーチではあえて「成田」まで守備範囲を広げてみました。
| 航空会社 | 発着 | ボードチャージ | 相場(閑散期) |
|---|---|---|---|
| シンガポール航空 | 羽田/成田 | 無料 | 9万円台〜 |
| ANA / ガルーダ | 羽田/成田 | 無料 | 11万円台〜 |
| マレーシア航空 | 成田 | 無料 | 5万円台〜 |
羽田の利便性は捨てがたいですが、価格差が2倍近くあるなら話は別。成田まで移動する2時間を考慮しても、お釣りが来すぎるレベルです。
4. 結論:マレーシア航空のセールがネクストレベルに安い

今回僕が遭遇したマレーシア航空のセール価格は、なんと往復 約5万円。
コロナ前から「マレーシア航空は年中セールをやっている」というイメージがありましたが、今もその破壊力は健在でした。
羽田発のシンガポール航空やANAと比較して半額以下。しかも、LCCのような「荷物代の恐怖」がありません。
マレーシア航空がサーファーに最高な3つの理由
- ボード預けが25kgまで無料: 通常の受託手荷物として扱ってくれるので、追加料金ゼロ。
- 全席機内Wi-Fi無料: 現在のMHは、エコノミーでもメッセージアプリ等のWi-Fiが無料。フライト中の暇つぶしも完璧。
- FSCの快適なシート: LCCの窮屈な座席とはおさらば。経由地のクアラルンプールで一息つけるのも、体力的にはメリットです。
まとめ:次のインドネシアは「マレーシア航空成田便」をまずチェック

「LCCより安くて、サービスはJAL/ANA級」という逆転現象が起きているのが、今のマレーシア航空です。
特にゴールデンウィーク明けや閑散期を狙うなら、まずは成田発のマレーシア航空をチェックして見てください。
浮いた5万円があれば、現地で豪華な宿や食費へとグレードアップも可能です。
僕もマレーシア航空を使った次なるインドネシアへのサーフトリップを楽しみにしています。

















