シンガポールのチャンギ国際空港は大規模という事もあり、プライオリティパス(PP)で利用可能なラウンジやレストランの数が相当数あります。
特に注目なのはレストランで、日本円にして約3,500円分ほどのメニューを無料でオーダーできるため。
プライオリティパス提携レストランは10軒近くあり、何軒かハシゴしようと考えていたものの結局は今回紹介する1軒で食欲は満たされてしまいましたが。
今回の記事は、チャンギ国際空港の第1ターミナルにあるPP対応の中華レストラン「Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao」の体験談をシェアします。
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チャンギ国際空港制限エリア内でのターミナル移動

シンガポール航空に乗ってバリ島からのフライトでは、チャンギ国際空港のターミナル3に到着。
そのためスカイトレインに乗ってターミナル1へと移動。
ちなみに、チャンギ国際空港は制限エリア内でもターミナル移動が可能なので、この時点ではシンガポールに入国していません。
ターミナル1に移動後、目的のレストランは「Marhaba」ラウンジの手前にあるとのことで「ラウンジ」の案内板に従って移動。

ターミナル1のメインフロアは免税店や搭乗ゲート、ラウンジやフードコートなどはエスカレーターで上がる1つ上のフロアにありました。
「Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao」の体験談

レストランに到着してプライオリティパスを提示すると、指定のメニューからオーダーとなります。

まずは前菜を2品、メインを1品、そして撮影し忘れましたがドリンクを1つを選びます。
僕は前菜として海老餃子と野菜餃子。
個人的に野菜餃子は外れでした。
ラーメン屋などでたまにある肉餃子寄りの野菜餃子と違い、ガッツリ緑黄色野菜が詰まった野菜感が強い餃子でした。




メインは辛いのが好きな僕でも結構辛いと感じるほどの四川担々麺。
本格的な味でかなり美味しかったです。


ドリンクはチャイニーズティーで、デザートは選択の余地はなくゼリーとフルーツ。

これだけのメニューを無料で食べれるのですから、やっぱりプライオリティパスは最強です。
まとめ
今回の乗り換え時間は4時間だったので、複数のレストランに行けると思っていたもののここだけで限界に達することに。
この後にジュエルに行って歩いたりしてお腹が空くと思ったものの、ラウンジに行っても全然食べれませんでしたし。
お腹が膨れていたので、大好きなビールでさえも1本のみに終始したほどで。
となると重要なのはレストラン選びで、僕もネット情報を吟味して選んだ今回の中華レストランは当たりだったと思います。
興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか。