南米コロンビアの首都ボゴタにあるエルドラド国際空港。
エルドラドは英語で「The Gold(黄金郷)」とインパクトの強いネーミングですね。
そんなエルドラド国際空港へは、キト(エクアドル)からメキシコシティ(メキシコ)への移動の際の経由地として立ち寄りました。
そしてもちろん、今回もプライオリティパスを使い空港ラウンジを利用しました。
今回の記事は、コロンビアの首都ボゴタにあるエルドラド国際空港で利用したプライオリティパス提携ラウンジの体験談をシェアします。
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エルドラド国際空港のプラオリティパス事情
エルドラド国際空港でプライオリティパスを使い利用可能なラウンジは4つ、提携施設は2つあり以下の通り。
ラウンジ
1.「Copa Club」(国際線出発エリア)
2.「El Dorado Lounge」(国際線出発エリア)
3.「Sala VIP LATAM」(国際線出発エリア)
4.「The Lounge Bogota」(国内線出発エリア)施設
1.「Sleep Oasis」
2.「Wait N’ Rest」
まず提携施設の方は、いずれも最長2時間まで無料利用可能なカプセルホテルのようなものらしいです。
僕は全く利用していないので詳細については分かりませんが…。
ラウンジに関しては3つが国際線利用者、1つが国内線利用者という区分けで、全てエアサイド(セキュリティゲート通過後の制限エリア内)となります。
エルドラド国際空港乗換だった僕は、「Sala VIP」は直前に滞在していたエクアドルのキトで行ったので、残り2つのラウンジに寄ってみました。
「El Dorado Lounge」と「Copa Club」です。
「El Dorado Lounge」:エルドラド空港プライオリティパスラウンジ


エルドラドラウンジは、僕が訪れた時間帯はかなり混雑していました。
混雑に関しては利用時間帯次第で大きく変わるので、シンプルに運が悪かったと言えます。
混雑していたのでさすがに写真を撮る余裕もなくザっと内部をチェックしてみると、一般的な食事が並んだりと特にスペシャル感は無し。

この慌ただしいラウンジでゆっくり時間を過ごす事はできないと判断し、一通り目を通した後はすぐに退出しました。
「Copa Club」:エルドラド空港プライオリティパスラウンジ



コパクラブは受付している時に食事は軽食以外は無いと告げられました。
あまり食事は重要ではなかったので気にせず入ることに。


ラウンジ内はゆったりとした空間で、利用者の数もさほど多くない。

軽食コーナーには、ポテチチップス系のお菓子やコーヒーマシンが備わってました。

お酒を飲むならばバーカウンターがあるので、こちらでオーダーすることに。
僕はビールをオーダーして、銘柄は何種類かあって選べました。

お昼過ぎだったのでビールは一杯だけにして、後はポテチをつまみながらコーヒーを頂くことに。

ポテチと言いながら、キャッサバチップスだったので歯ごたえがあり過ぎでした。
結局、このラウンジでゆったりと過ごして次なるフライトまで時間を潰しました。
まとめ
今回のラウンジは特にスペシャルな感じではありませんでした。
ですが、落ち着いたスペースでゆっくり時間を過ごす事のできるラウンジ利用は最高ですし、もはやプライオリティパス無しでの海外旅行は考えられません。
無料で1年利用する事も可能なので、興味のある方は下記リンク先をチェックして見て下さい。