ペルー首都のリマにあるホルヘ・チャベス国際空港から、ペルー国内線を利用しました。
その時にプライオリティパスで利用したラウンジが「El Salon by Newrest」。
ホルヘ・チャベス国際空港にはプライオリティパスで利用できる施設は4つあるものの、国内線利用は1つのみとなります。
今回の記事は、プライオリティパスで利用した南米ペルーのリマ空港にあるラウンジ「El Salon by Newrest」の体験談をシェアします。
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ペルー入国と航空会社カウンターのオープン時間
僕がリマに降り立ったのは午前5時頃と早朝のこと。
メキシコからのフライトの座席予約は、知恵を振り絞り最も隣が空く可能性が高い場所を選び、見事3席独占となり横になって寝れて快適でした。
そして降り立ってリマでは、まずは有人カウンターでの入国審査があっさりと完了。
「ペルーには初めて来たのですか?」しか聞かれなかったと思います。
ちなみに、東南アジアではよく聞かれる出国チケットの有無についてはメキシコ出国時もペルー入国時も聞かれませんでした。
荷物も一瞬で出て来て、次はおよそ6時間後に控えた国内線乗換の準備。
通常であれば国内線のチェックインカウンターはフライト時刻2時間前にオープンなので、2時間前まで大荷物と一緒に待機する必要があります。
ですが、利用するLATAM航空はリマのホルヘ・チャベス国際空港がセカンドハブ空港とあったので、カウンターは常時オープンではと予想していた通りオープンしていました。
そのため、フライト6時間前にスーツケースとサーフボードバッグを預ける事ができ自由の身に。
なので、そっこーで保安検査場を通過し、ラウンジへと向かうことにしました。
ペルーのリマでプライオリティパスラウンジ利用
国内線の制限エリアは狭いので、ラウンジはすぐに発見できることでしょう。
僕はまず現地通貨が必要だったのでATMエリアへ向かい、その向かいにラウンジがありました。
僕が入ったタイミングは、フライトが多い時間帯だったのかかなり混んでいました。
1席のみかろうじて座れる席があった程度だったので。
早朝という事で、食事はパンやフルーツと言った軽食が並んでいました。
僕は初ペルーという事で、空港の壁に貼られたマチュピチュやレインボーマウンテンの写真を見てすでに興奮状態。
という事で、普段は午前中のラウンジ利用でお酒は飲まないのですが、カウンターでビールをオーダーして飲みました。
ちなみに、プライオリティパスのアプリには記載されていませんでしたが、3杯目のビールをもらいに行ったら、アルコールは2杯までと言われて終了。
まとめ
ラウンジ自体はこじんまりとした作りになっているので、僕のようにフライト時刻まで長時間ある場合は、すぐに保安検査場を通ってラウンジ直行としない方が良いかもしれません。
保安検査場手前のエリアには、マクドナルドやKFCなどお馴染みの世界チェーンがあり、制限エリアよりも充実しているので。