6月辺りから話題となっていたYoutube収益化の条件緩和。
当サイトもYoutubeチャンネルをスロースペースで更新しているものの、収益化の条件を満たしていませんでした。
なのですが、条件緩和によって突如としてYoutubeパートナーとなれることに。
今回の記事は、Youtube収益化の条件緩和と収益化申請に関する情報をシェアします。
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Yotube収益化条件の変化
まず当初の収益化条件として掲げられていたのは以下の通り(僕が使っていないショート動画は除く)。
*チャンネル登録者数1,000人以上
*過去1年間の視聴時間4,000時間以上
僕の場合、視聴時間は条件を達成していたのですが、チャンネル登録者数がなかなか伸びず上記条件を達成できていませんでした。
そんな中、6月になってYoutubeから同条件が緩和されると発表されることに。
新たな条件は以下となります。
*チャンネル登録者数500人以上
*過去1年間の視聴時間3,000時間以上
僕のチャンネル登録者数は500人以上かつ1,000人未満だったので、条件緩和により晴れてYoutubeパートナー申請が可能になるわけです(却下される恐れもありますが)。
ただし、今年2023年6月の発表時点ではアメリカなどで先行して条件緩和スタートとなっていて、日本は先攻の対象国には入ってませんでした。
そのため、すっかりと忘れていたのですが、9月後半となる数日前にYoutubeから収益化の条件を満たしたとのメールが届き申請してみることに。
申請が通った今もまだ、Youtube管理画面では以前の条件表記が更新されていないのですが…。
Youtubeパートナー申請の流れ
申請登録は3ステップに分けられ、ステップ1は「収益化するためにYoutubeパートナーに登録」を選択するのみ。
登録した当日に受理されたとの連絡が届きネクストステップへ向かうことに。
続いてのステップ2では、収益化のために広告設定が必要となり、広告を掲載するには「Google AdSense」への登録が必要。
僕の場合、ブログサイトの広告掲載のためにすでに登録済みだったので、画面の指示通りにYoutubeと紐付けてあげるだけで完了。
ステップ2まで完了すると、最後のステップ3の申請が自動でスタートしました。
ステップ3の審査も最長で1カ月ほどかかる場合もあるとの事でしたが、僕の場合は2日ほどで申請が通ったとの連絡が来ました。
と言うことで、トータルで数日で収益化の設定が完了となりました。
まとめ
登録者数が1,000人に達しないでの収益化は、目標を達していないので少し不完全燃焼感があります。
何にせよ収益化できたと言うことで、これからも動画を公開していくのでよろしくお願いします。