以前にトラベルケトルとトラベルカップを使っていると記事にしました。
なのですが、実はすでにトラベルカップは使わなくなり、その代わりにタンブラーを愛用するようになりました。
今回の記事は、実際に使った上での旅中のタンブラーの活用方法やどのようなタンブラーを選ぶのがお勧めかといった情報をシェアします。
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シリコン製トラベルカップを使わなくなった理由
僕は旅グッズにおける正義は、基本的に軽量かつ小型と考えています。
サーフボードと言うバカでかい荷物を持ち歩いているくせに何言ってんだと思われるかもしれませんが・・・。
シリコン製のトラベルカップは折り畳み可能で嵩張らなかったので使っていました。
なのですが、シリコンはにおい移りが激しいという弱点があり、主に朝一のコーヒーを飲むように使っていましたが、たまにインスタント味噌汁を飲もうとするとコーヒーのにおいで飲めたものじゃない。
そこで小型とは程遠いものの、におい移りのないタンブラーを購入しました。
タンブラーの強み
旅に出ていない時でも、コップとして日常使いしているタンブラー。
コーヒーがすぐに冷めない保温力の高さや、冷えたドリンクと氷を入れても結露しない(表面が汗をかかない)などメチャクチャ便利です。
タンブラーの使い道
タンブラーを使う前提としてトラベルケトルが必要で、記事冒頭のリンク記事で紹介したシリコン製で折り畳めるトラベルケトルを今なお愛用しています。
旅中のタンブラーの使い道としてトップなのは、旅先で購入したインスタントコーヒーを飲むこと。
続いてはインタスタントラーメンで、僕はほぼ夕食は食べず、朝一は波が良ければ日の出と共に海に入るのでレストランは空いてないためです。
タンブラーでのインスタントラーメンの作り方はシンプルで、インスタントの袋を開ける前に麵を砕いてしまうのです。
そうすることで口の狭いタンブラーにも麺を入れる事が可能になります。
最後はインスタント味噌汁やお吸い物といったスープ系。
インドネシア旅であれば、僻地に飛ぶ前は必ず都市部にいて和食レストランがあるので、味噌汁などが必要なほど日本食が恋しくなることもほぼないのですが。
どのようなタンブラーを選ぶべきか
タンブラーは容量に加え、蓋のタイプなど細かい点で色々と選択肢があります。
コーヒーや味噌汁くらいならどのタイプでも大差なく、僕のような使い道の人向けとしてポイントになるのはインスタントラーメンでしょう。
となると、まず重要なのは容量で300mlだと少ないので、重量が多少増しますが400mlにした方がベター。
僕も以前は300ml用を使っていましたが、400ml用に買い換えました。
もう一点は蓋で、蓋はハンドル付きが出っ張ってしまうものの使い勝手が良いです。
旅先でコーヒーを入れたタンブラーを持って波チェックに出る時も便利ですし。
また、インドネシアの僻地に行くとみんなレストランに行く時は1.5リッターほどのミネラルウォーターのペットボトルを持参します。
そのミネラルウォーターをタンブラーに入れて持ち運ぶにも便利です。
まとめ
日常使いもいけるので、持ってない方がもったいないと言えるほど便利グッズのタンブラー。
僕はこれまでに2種類のタンブラーを使ってみて、日常使いでも旅用でも下記にリンク先を貼っている象印のタンブラーが、タンブラーの完成形と思っているほどお勧め。
興味のある方はチェックして見て下さい。