サーファーなら誰もが大好きな海外サーフトリップ。
ただし、海外では日本以上に安全面に対する注意が必要なため、海に入る時に宿の鍵やレンタルバイクの鍵などの保管方法に悩む方もいるのではないでしょうか。
なにもサーファーではなくても、海水浴でも同様な問題ですね。
今回の記事は、海外で海に入る場合の鍵の保管方法に関する内容をお届けします。
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海外ビーチでの荷物保管
インドネシアなど発展途上国(開発途上国)で海に入る際に心配なのが荷物。
ビーチに荷物を置いて海に入れば盗まれる可能性があり、僕は実際にインドネシアで海に入る前にビーチサンダルを砂に埋めて隠していたものの盗まれた経験があります。
そのため、今では海外トリップの際は盗まれることを前提に100円均一でサンダルを2~3セット購入して持って行きます。
また、レンタルバイクで海へアクセスし、メットインに入れた荷物を盗まれる可能性は十分にあるので、海に入る際は出来るだけ荷物を持って行かないに限ります。
インドネシアではローカルでさえ「絶対にメットインに荷物を入れたまま海に入っちゃダメ」と言ってくるほどなので。
ですが、宿の部屋の鍵やレンタルバイクの鍵など、どうしても持って行かなければいけないものもありますよね。
ボードショーツでの鍵保管
宿の鍵やレンタルバイクの鍵は、キーホルダー付きのものが多いです。
そこで、まずはキーホルダーから鍵を外します。
次にボードショーツ(サーフトランクス)。
ボードショーツにはポケットが付いていて、ポケット内部にゴムのストラップが付いています。
このストラップに鍵を付けてしまうだけです。
鍵を通したストラップはきつく締め、後はポケットに入れてポケットのチャックやマジックテープを閉じれば完了。
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タッパーやウエットスーツでの鍵保管
ボードショーツではなく、タッパー(トップス)やウエットスーツ着用でのサーフィンの場合、手軽なのはサーフィン用のキーケースなどと呼ばれる商品。
ネックレス状のキーケースの紐に鍵を通して装着し、ネックレスのように首から下げた状態でウエットスーツを着用となります。
鍵を入れる部分はウエットスーツ生地となっているので、鍵が直接肌に触れて痛くなる心配もありません。
まとめ
ボードショーツでの鍵保管方法ですと、たまに海から上がったら鍵がなくなっていたという話も聞きます。
僕は一度もないのですが、おそらくストラップをきつく締めていなかったことが原因だと思われるので、しっかりと締めることを忘れないで下さい。