これまで同様、事前に宿泊予約サイトを利用して予約していった今回の宿「チマジャ・スクエア(Cimaja Square)」。
僕が宿に求める条件は、日中に室内で仕事することを考え「エアコン付き個室」です。
今回の記事は、僕が実際にステイしてみたチマジャ(インドネシア)の宿レビューをお届けします。
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チマジャの宿
おそらく宿泊予約サイトをチェックすれば、チマジャ滞在で宿泊候補地として真っ先に上がると思われるチマジャ・スクエア。
僕もチマジャのメインスポットへの距離、安価なエアコン付きの宿ということで予約しました。
チマジャスクエアの場所は以下の通り。
チマジャスクエアからチマジャのメインスポットまでの距離は、徒歩で5分ほどです。
なのですが、チマジャスクエアは宿のレセプション(受付)の棟から部屋までは田んぼを歩き、僕が利用した部屋の場合、レセプションまで5分弱と結構離れていました。
そのため、部屋からサーフスポットまでの移動には徒歩だと10分弱、近くのコンビニに行くにも部屋からだと少し時間が掛かります。
田んぼ道を歩いての部屋移動ということで、のどかな光景が広がってはいるのですが。
田んぼ道は下記のような感じで、ポツンポツンと宿泊棟が点在しています。
バイクをレンタルしている場合は、バイクに乗ってあぜ道を通り、部屋の前まで移動することになります。
肝心の室内は以下の通り。
室内には、ミネラルウォーター、ケトル(湯沸かし器)、ビンタンのジョッキが完備されていました(インスタントコーヒーなどもあり)。
ミネラルウォーターは2日に一回のペースでルームサービスの時に2本補充されました。
室外は椅子やハンモックのあるスペースとなっています。
気になるお部屋の料金は、僕の場合は一人で滞在だったので2ベッドではなく、キングベッドにしての料金で一泊/約2,800円。
一般的な海外の宿泊料金は一部屋に対しての金額となるので、二人で泊まれば一人当たりの料金は半額の1,400円となりますね。
まとめ
宿受付から部屋までの田んぼ道は人それぞれの感想があり、のどかな光景が気に入る方もいれば、利便性からう~んの方も。
僕は、朝一の一刻も争う波チェックで受付までの移動時間を考えると、正直面倒くさいと感じました。
片道でたかが5分弱の移動なので、僕がせっかちなのかもしれませんが。
カップルなどでゆったりとした時間を過ごしたい方などには良いのかなと思います。
実際に現地を訪れ、チマジャスクエアはメインスポットから近いですし、他の安宿はもっとメインスポットよりも離れていることを考えると、コストパフォーマンス的には悪くないと思います。
チマジャスクエアのさらなる詳細は、下記宿泊サイトからチェックして見て下さい。
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宿泊サイト:アゴダ
宿泊サイト:Booking.com