スリランカサーフトリップ5日目:アルガンベイ(2018/4/29)

今日の起床は6時半。

微妙に遅いかな…。

5時半過ぎ辺りが日の出なので、5時には起きたかったのに目覚ましかけなかったせいだ。

昨晩のチョコクレープのおかげでお腹は空いていなかったので、速攻で海へと向かう事に。

ラインナップに着くと、僕と同じタイミングでアルガンベイ入りしていたチームチェンナイ(インドのチェンナイ駐在の日本人グループ)がすでに入っていたので、会話させてもらいながら楽しくセッション。

この日も胸くらいのセットはグラッシーで形が良く、アルガンベイまで来て良かったと思えるコンディション。

またまた写真はないのですが…。

海上がりは猛烈にお腹が空いていたので、観光地価格と名高いメインストリートのレストランにトライ。

オーダーしたのはチキンバーガー、フライドポテト、マンゴージュース。

チキンバーガーは490ルピー、フライドポテトは150ルピー、マンゴージュースは290ルピーで、合計930ルピー(約650円)でした。

スリランカにしては圧倒的に高いのですが、チキンバーガーが本格的なバーガーで美味しく頂きました。

さて、本日は満月ということで、スリランカでは満月の日はポヤと呼ばれる祝日です。

この日は禁酒ということでお酒の販売が行われないと事前にローカルから聞いていて、海上がりにビールを飲めないのは残念ですが慣習に従う事に。

ちなみに、お酒好きのローカルは事前にお酒を購入しておくそうです…。

酒好きサーファーは、ポヤの日付をチェックしておいた方が良いかもしれません。

まぁ、チームチェンナイがステイしている宿にはビールがあるとか話を聞いていたので、どうしても買いたければいくらでも手段はあるのでしょうが。

お腹が落ち着き、仕事も一段落ついたところで波チェックに出る事に。

風を喰らっていたりサイズは小さいものの、セットに乗れれば十分に楽しめる事はできそうなコンディション。

波チェック時、メインポイント目の前にあるちょっとしたビーチハウス的な場所で再びチームチェンナイと遭遇。

ひたすらラインナップ近くに張り付いている姿勢はストイックそのもの。

僕が真似したら熱中症になっちゃいそうなので真似しませんが、インドで生活しているチームチェンナイのみなさんはタフです。

多分、タフじゃないとインドで生きられないんだろうな…。

僕は一旦宿に戻り、少し休憩して夕方に海へと向かう事に。

ちなみに、宿に戻る途中の景色はこんな感じでした。

満月祭とも呼ばれる祝日なので、ローカル大集合のビーチ。

最も興味深かったのは、子供だけでなく、大人も一緒になって海に入って遊んでいた点。

日本なら親は見守るだけで、遊ぶのは子供だけといった光景をよく目にしますが、スリランカ人は年代や性別を問わず、同じ遊びに興じてみんなで笑顔を浮かべている様子は新鮮に感じました。

夕方に海へ戻ると、波がどうこうというよりも気温が落ち着く日没付近を狙うサーファーが多いせいか混雑。

日中の熱中症になるんじゃないか!?と思う時間は空いているそうですが。

僕はフィリピンで熱中症になった経験があるので、日中はパス。

歩いているだけで腕から汗が噴き出す暑さなので。

さて、大混雑の夕方サーフィンは軽く終え、本日の朝食が美味しかったレストランへと今度は夕食を食べに行くことに。

夕食時はまたまたお腹がペコペコだったので、ガーリックトースト、スリランカンフードのコットゥ、スイカジュースをオーダー。

う~ん、このお店は欧米系フードの方が良いかもしれません。

今年頭に行ったベトナムでスイカジュースにハマったのですが、ここで出たスイカジュースはかなり外れという残念な結果に。

今日はお酒を飲まなかった(飲めなかった)ので、明日こそはしっかりと朝一で海に行こっと。