メキシコのUBER現金払いで利用後に二重請求トラブル!対応と返金について

メキシコシティ滞在からメキシコシティのベニート・フアレス国際空港への移動時に配車アプリ「Uber(ウーバー)」を使いました。

僕が配車アプリを使う時は基本的にクレジットカード払いにしていて、現金払いにしない点は小銭のやり取りが面倒なため。

そしてメキシコでは多数のコインが残っていて邪魔だったので、コインを減らす目的も兼ねて敢えて現金払いにしました。

そのために、少し面倒な事になったのですが…。

今回の記事は、メキシコシティでウーバーを現金払いにして発生したマイナートラブルの情報をシェアします。


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ウーバーで過剰請求の顛末

シンプルに小銭を使おうと言う目的で、ウーバーを現金払いにした今回のストーリー。

ウーバーで表示されたタクシー料金は145.13メキシコペソで、僕のメキシコ滞在時には1ペソ以下のセントを求められた事はありませんでした。

そのため、空港到着時にドライバーに245ペソを支払い、100ペソのお釣りをもらって支払いを完了。

なのですが、しばらくすると以下のようなメッセージが届くことに。

降車時に100ペソのお釣りをしっかりもらったので、もしも支払いが足りていなければ100ペソから引いた額のお釣りを僕に渡したはず。

ウーバーのメッセージを見ると「全額が支払われていないようです」と記されていて、不足分があるのかと思いきや「145.13ペソを次回の配車時にお支払い下さい」とある。

そして「クレカで支払い」と言う画面があったので、試しにタップしました。

すると、145.13ペソの支払いが行われ、現金でも払ったので二重払いすることに。

そこでウーバーのヘルプから異議申し立てをしました。

ウーバーの対応と返金

ウーバーには現金とクレカで二重払いとなってしまった旨を報告すると、届いたメッセージは以下の通り。

AIを使っているのか、イマイチ的を得ない返答が届いたので「過剰請求額についてリファンドしてくれるのか、もしくはしないのかどちらなのか?」と返答しました。

すると即座に返信があり以下の通り。

クレカに請求された145ペソは返金され、請求額は13セントとなりました。

と言うか、メキシコでセントでの請求は初めてだったので支払うべきなのかも知りませんでした。

また、ドライバーは普通に100ペソのお釣りを渡したきたので、この騒動は一体なんだったのかも謎…。

まとめ

ちなみに、今回のウーバーとのやり取りは全て英語だったので、翻訳アプリがあるにせよ英語が苦手な方には精神的な負担は大きいと思います。

もしかしてその点を狙っての事だったのかもと今振り返ると感じます。

本当に13セント不足ならば、ドライバーがその場で僕に言えば良いだけの事だったし。

なにはともあれ、こういった事も起き得るので注意して下さい。