ジャカルタのスカルノハッタ空港から入国した今回のインドネシアトリップ。
最近では僕の定番となっているklook経由で、今回も空港でSIMカードをゲットしました。
これまでインドネシアで最大手のテルコムセルを購入していましたが、klookではテルコムセル以外にアシアタ(Axiata)も取り扱っているので、今回は事情もあってアシアタにしました。
僕の行き先の一つで、テルコムセルの電波が飛んでなくアシアタの電波しか飛んでいないエリアがあるためです。
今回の記事は、ジャカルタのスカルノハッタ空港で利用したklookのアシアタSIMカード入手までの流れについてシェアします。
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Klook利用の流れ
klook利用の流れとして、事前にklookで購入してから空港では引き渡しのみとなるので金銭のやり取りはありません。
klookで購入した後、今回だとSIMカードの引き渡し場所に行き、klookのバウチャー画面を表示してスタッフにスマホを渡すとSIMカードの設定を全て行ってくれます。
そのため、スタッフにスマホを手渡す前に言語表示を英語に変更してから渡しています。
スカルノハッタ空港第3ターミナルでの流れ
空港では税関を抜けて真っ直ぐに突き進むと、ガラスの壁際にKkookと記されたブースがありました。
空港にはいくつか通信キャリアのブースがあるものの、klookはスタッフが5名ほどいたりと賑やかでした。
そしてまずはバウチャー画面表示したスマホとパスポートを提出。
その後、スマホ画面、パスポート、僕の顔の3つが写るように撮影してから手続きスタート。
撮影に関してはツーリスト向けのIMEI登録ですね。
それから登録作業をしてくれているスタッフは横目に、他のスタッフとダラダラと会話しながら待つことに。
待ち時間はおよそ5~10分ほどとそれなりに掛かりました。
テルコムセルのSIMカードの時は、登録時間を短縮するために事前に個人情報を送っていましたが、今回は事前作業がなかったのでそのためかと思います。
それでも、コロナ後のインドネシア入りした時にテルコムセルで20分ほど掛った事を考えると、かなりスムーズになってきたように思えます。
klook購入と空港での現地購入の価格差について
アシアタのSIMカードは最も安いタイプが8ギガのプランで、僕は最安プランを選びました。
結果的にデータ量は追加購入(トップアップ)するのですが、最初にデータ量が多いプランをklookで購入するより、自分でトップアップした方が安い事が大半のためです。
なのでしたが、アシアタのSIMカードは8ギガ購入ながら、事前にklookのコメント欄で見ていた通りボーナスギガが色々ともらえる事に。
そして結果的に8ギガ購入ながら、アプリで確認すると22ギガほどありました。
ある意味うれしいサプライズです。
ちなみに、僕が利用したklook購入は最安1,400円ほどのプランで、このカウンターでの直接購入で似たようなギガ数は25ギガプランであり値段が3,500円と言う点を考えると、klook購入一択ではないでしょうか。
まとめ
購入自体は以前にお届けした同じくklook経由でのテルコムセル購入よりは楽でした。
テルコムセルはジャカルタのスカルノハッタ空港到着後に、出発ターミナルに移動しての引き渡し。
一方、アシアタについては到着ターミナルにカウンターがあった点がかなりプラスと言えます。
個人的には僻地へ行くわけではないのなら通信速度の観点からテルコムセルがお勧めですが、どうしてもアシアタと言うケースもあると思います。
実際に僕はそのためにアシアタを購入したので。
そういった方の参考になれば幸いです。