中国国際航空を利用してイタリアのミラノへ飛び時、乗継空港となったのが初利用となった上海浦東(プードン)国際空港。
この空港にもプライオリティパスを利用して使用可能なラウンジがあったので寄ってみました。
今回の記事は、プライオリティパスで入れる上海浦東国際空港第2ターミナルの「First Class Lounge No.69」の情報をシェアします。
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上海浦東国際空港のプライオリティパスラウンジ
上海浦東国際空港第2ターミナルには、プライオリティパスのアプリには3つのラウンジが紹介されています。
なのですが、ネット情報を見ていると僕が利用したラウンジ以外はオープンしていないとの情報がありました。
僕は夜間フライト利用でラウンジの営業時間も残りわずかというタイミングで上海浦東国際空港に到着したので、他のラウンジは確認できていないのですが。
とにもかくにも、No.69のラウンジはしっかりとオープンしていました。
上海浦東国際空港第2ターミナルの「First Class Lounge No.69」
空港出発ゲートの中二階といった場所にある同ラウンジ。
利用者はそれほど多くなく、空間的には広々としていました。
仕事などに集中したい方向けに、半個室のようなブースもありました。
食事は時間帯的な兼ね合いもあってかホットミールはなく、軽食とカップラーメンといったラインナップとなっていました。
飲み物は、ミネラルウォーター、ソフトドリンク、アルコール、コーヒーが揃っています。
僕が必ず飲むビールは2種類のみとなっていて、中国ブランドの青島とオランダブランドのハイネケン。
青島のプルタブは昔懐かしいタイプでした。
まとめ
上海と言う事で何か独特な特徴があるのかと期待していましたが、かなり簡素な内容でした。
ただ、空港内のお店でビールは一杯1,000円弱していたので、ラウンジ利用で無料というのはビール好きには助かりました。
プライオリティパスに興味のある方は、下記リンク先をチェックして見て下さい。