海外に行っても必ず立ち寄るのがマクドナルド。
朝マックのブラックコーヒーとハッシュポテトを求めたり、ローカルフードに飽きて来てマックを求めたりと様々。
基本的に長期旅が多いので何度も寄るのですが、今回は10日間ほどの旅だったので1回だけマニラでマックに行きました。
今回の記事は、フィリピンのマクドナルド事情に関する情報をシェアします。
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マニラのマクドナルド事情
マニラに滞在していれば、おそらくどこであろうとグーグルマップで検索すれば徒歩圏に店舗があることでしょう。
僕はマラテに滞在していたので、ロビンソンショッピングモール近くのマックへと朝マックを食べに行きました。
この辺りはマックのみならず、コンビニなどの入り口にもドアマンのような感じでドアを開けてくれる人がいます。
この人たちの目的は店舗で用事を終えて出る時にチップをもらうため。
初めてだと驚くかもしれませんがこの辺りでは日常の風景で、チップをあげている人を見た事はありません。
マニラでのマクドナルドのオーダー方法
マックの店舗に入ると、オーダーは基本的にタッチパネルから。
このタッチパネルシステムは今や日本でもお馴染みですが、僕が訪れた東南アジア諸国の方が日本よりもかなり導入が早かった印象があります。
オーダーを終えたらクレジットカードで支払いをし、席まで食事を持ってきてもらうか、カウンターへと自分で取りに行くのか選択。
僕は出来るだけ早く食べたいので、いつもカウンター受け取りにしてカウンターで待ちます。
マニラの朝マックの値段比較
今回オーダーしたのは朝マックのソーセージマフィンのセット。
サイドはコーヒーとハッシュポテトで、普段は単品でハッシュポテトを追加するけど、この日はランチでラーメンに行く予定だったので抑えることに。
ソーセージマフィンの値段は、日本だと400円~からとなっていて、マニラだとカード請求が407円(149ペソ)なのでほぼ同額。
ハッシュポテトに関しては、日本だと180円~となっていて、マニラだと139円(51ペソ)なので、フィリピンの方が安いですね。
ただ、マックの値段は各国の経済状況を反映していると言われているので、フィリピンの物価上昇を強く感じてしまいます。
まとめ
海外旅行中に安定の味を求めるなら間違いないマクドナルド。
僕は日本のレギュラーメニューだとテリヤキとエビフィレオ、それに期間限定バーガーが好きなので、海外のレギュラーメニューでそそられるものがあまりありません。
そのため、コーヒーが美味しくハッシュポテトも食べれる朝マック好きで、おススメでもあります。
















