日本だと考えられないけど、海外だと当たり前のように存在する空港価格と言う概念。
同じコンビニでも空港に入っている店舗と町中の店舗では物価が倍以上違ったりすることも珍しくないのです。
そして先日インドネシアのバリ島の空港を利用した時に、空港内の物価を少しチェックしてきました。
今回の記事は、バリ島デンパサール空港の制限エリア内にあるコンビニの物価情報をシェアします。
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空港価格とは
日本であれば町中と空港にあるコンビニの価格設定は同じですが、海外では同じ商品が空港価格で倍近いもしくは倍以上の料金になったりするケースがあります。
理由としては、空港と言う特殊な環境であるために運営コストが高くなり、その分が価格に上乗せされているなどと言われています。
そう考えると、日本では同じ料金で提供してくれるのは顧客としては非常にありがたいと言えます。
以前に羽田空港へと帰国し、到着ロビーで目に付いたビックカメラで500mlのミネラルウォーターが78円で売られてて驚きましたし。

バリ島デンパサール空港の物価

バリ島は土着のバリヒンドゥー教という事で、色々な神様がいて空港内も賑やかです。
そんな空港内にコンビニのような店舗があり、軽く物価をチェックして見ました。
参考までに、インドネシアの平均月収は日本円にして3万円ほどです。



まずはドリンクからで、日本では78円だった500mlのミネラルウォーターが150円。
僕が得意なビールに関しては、ビンタンの缶ビールはスモールが450円でラージが650円と、町中と比べて約2倍の値段。
最近人気があるらしいクラフトビールのクラクラは330mlのスモール缶で750円しています…。
クラクラはクタのサークルKで400円で僕は買いました。

続いてはポテチで、大体100円ちょいで売っているものが250円というラインナップになっています。


最後はアイスクリームで値幅が広くて150~500円までの商品が並んでいます。
結構な値段ですね。
まとめ
僕は空港では物価が高い事もあり、プライオリティパスを所有しています。
空港でビールを飲む方なら、最安でプライオリティパスを所有すれば1万円ほどですので簡単に元が取れますし、今なら1年間だけ無料で所有する事も可能ですし。
空港はあらゆるものが高いので、プライオリティパスは所有した方が良いという事で記事を終えます。
プライオリティパスに興味を持った方は、是非とも下記リンク先からチェックして見て下さい。