ビールを含む南米ペルーのアルコール事情!スーパーでの値段など

海外旅行に出ると必ず飲むビール。

という事で南米ペルーでも大量に飲んできて、スーパーマーケットで種類や値段を調べてきました。

今回の記事は、南米ペルーにおけるビールなどのアルコールに関する情報をシェアします。


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日本語でネット検索すると、ペルーで二大ビールと呼ばれているのが「クスケーニャ」と「クリスタル」らしいです。

個人的には「ピルスン」も前者と同じくらい目にしたので、ピルスンも含めた三大ビールの方がしっくりきます。

そして英語でネット検索すると、メジャーどころは上記3つと記してあるサイトが多かったです。

ちなみに、ピルスンがペルーで最初のビールブランドだそうです。

上記3ブランド以外では、コンビニなどでも必ずあったのが「ゴールデン」。

ゴールデンは他のビールよりも安い値段設定となっていました。

スーパーマーケットでのビールの値段

ビールの値段はメジャーな3ブランドではクリスタルが少しだけ安い程度で大幅な違いはありませんでした。

とあるスーパーでは、355ml缶の6本セットで25ソル(1,050円)前後ほど。

という事で、1本あたりの値段としては175円前後と言ったところ。

詳細としてはクリスタルが24.50ソル、ピルスンとクスケーニャが25.90ソルでした。

同じスーパーでゴールデンは18.50ソル(780円)だったので、1本辺りは130円とかなり安いことが分かります。

ペルーでのビール以外のアルコール

ペルーに到着してから最初に飲んだビール以外のアルコールはワイン。

ワインと言えばお隣のチリが有名なので、もしかしたらペルー産も美味しいのかなと思って試してみました。

ちなみに、僕は普段はワインを飲むことはほとんどなく、赤ワインに至っては苦いと感じあまり得意ではありません。

なのですが、敢えてペルー産の赤ワインを選んでみました。

飲んだ感想としては、全然苦みがなく甘さが勝っていて飲みやすい。

これまで抱いていた赤ワインのイメージが覆るほど感動しました。

ワイン以外ではペルーと言えばのブドウの蒸留酒として有名なピスコ。

ピスコサワーがメチャクチャ有名ですね。

そのピスコにもトライしてみました。

ピスコに関してはどうやって飲むのが正解なのか分からなく、炭酸水で割ったりして飲んだのですがイマイチでした。

ただ、独特なテイストなので合わせるもの次第では大化けするだろうなと感じていて、レストランでトライしたのはマチュピチュでのこと。

そして飲んで見ると凄い美味しくて、自分で試した時とは雲泥の差となりました。

まとめ

メキシコに続いて訪れたペルーでは、全般的な物価はメキシコの方が高いものの、ビールに関してはペルーの方が高いと言う意外な結果でした。

個人的には、ビールよりも赤ワインのインパクトが強く残ることになった国です。