サーフィンをしていれば絶対に避ける事ができない日焼け。
海に入ってしまえば日差しを遮る日陰などないですからね。
そこで日焼け止めとして、最近気になっていたのが飲む日焼け止めサプリ。
今回の記事は、チマジャを訪れた際にトライしてみた飲む日焼け止めサプリに関する実体験をお届けします。
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コンテンツ
サーフィンと日焼け止め
サーファーであればほとんどの方が利用する日焼け止め。
サーファー向けとして海に入っても日焼け止めが落ちないウォータープルーフタイプのものなど様々あります。
なのですが、肌が黒くないサーファーっていませんよね!?
頻繁にサーフィンしているサーファーならば、日焼け止めを使っていようと間違いなく相当日焼けしています。
では、なんで日焼け止めを使っているのか?
ここからは個人的な見解なのですが、僕の場合、日焼け止めを塗る理由は例え日焼けしても顔の皮が剥けないようにするための対策です。
日焼け止めを塗らないでサーフィンをすると、翌日には鼻の皮から剥け始めて清潔感に欠けることとなりますが、日焼け止めを塗ると皮が剥ける事がこれまでの経験上ないので、日焼け止めを使用しています。
つまり、日焼け止めに対して「日焼け止め」の効果を期待しているのではなく、「皮が剥けない」という効果を期待して使用しているのです。
このような観点から飲む日焼け止めサプリについてのレビューをします。
飲む日焼け止めサプリ
飲む日焼け止めサプリとは、ビタミン系サプリなどと同じく、錠剤を飲んで体の中から日焼け防止を行うサプリです。
種類はかなり豊富で、ものによって数時間おきの服用やら、一日もつものなど様々。
僕が今回試してみたものは、2錠服用することで一日もつという楽なタイプで「ホワイトヴェール」という商品です。
そのホワイトヴェールを、日差しが強烈である赤道直下のインドネシアで試してみました。
ホワイトヴェール

Image: キラリズム
商品自体は上記イメージの通りで、とても評判が良いという事で選んでみました。
論より証拠として様々な成分など細かい点は抜きにして、実際に利用してみての感想は以下の通り。
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ホワイトヴェールの効果

GoProで錠剤とサイズ比較
つい先日インドネシアのジャワ島チマジャへと訪れた際の初日、ホワイトヴェールを飲み、日焼け止めは塗らずに行動しました。
日差しの強いインドネシアで直射日光を浴びながら、4時間近く波チェック、バイクでサーフスポット巡り、撮影などを行いました。
バイクに乗っている時はヘルメット無し、波チェックや撮影などの時は帽子を被ることなくサングラスのみといった感じです。
翌日、鼻の皮が剥けるのではないかとヒヤヒヤしたものの、日焼け止めを塗った時と同じく、一切剥けていなかったのには驚きました。
というのも、ホワイトヴェールは飲み続けるほど効果が増すと言うことで、初めての服用ではそこまで効果はないかなと思っていたためです。
ただし、ずっと使用していたサングラスによる日焼け跡はできてしまいました。
これは日焼け止めを塗っていても変わらないのですが。
ちなみに後日、ホワイトヴェールを飲んでいて日焼け止めを塗り忘れてサーフィンした時も、同様に鼻の皮が剥ける事はありませんでした。
ホワイトヴェールを使えば皮は絶対に剥けない?
皮が剥けるかどうかに焦点を当てレポートしていて、鼻の皮が剥けなかったことは確認できましたが、腕の皮が部分的に剥けてしまいました。
僕の感想として、真っ先に人目に触れる顔の皮が剥けなかったのでオッケーとは思いますが、顔の皮が剥けないのに腕が剥けた点は少し…。
顔と言う最重要項目をカバーしているので問題ないのですが。
ホワイトヴェール購入の注意点

Image: キラリズム
ホワイトヴェールは初回利用ならば、一カ月分を980円(送料無料)で購入できます。
ただし、購入は定期便利用となり、もしも商品が気に入らなかったり合わなかった場合には、次回発送10日前までに解約しないと自動で発送される仕組みとなっています。
つまり、一カ月フルに使用して継続したいかの決定が下せないのですが、90日間全額返金保証付きなので、しばらく使ってから効果を感じられなければ返金を請求することは可能となっています。

Image: キラリズム
そのため、実際に利用するタイミングに合わせて購入をするのがベター。
購入手続きから商品到着までの期間について、僕の場合は平日で4日掛かりました。
まとめ
僕の場合は目的を達成してくれたという事で、今後ももう少し使用して試していきたいと思っています。
体質などといった条件にもよりけりだと思いますが、一度試してみてはいかがでしょうか。